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けしば誠一の区政報告(2011秋140)を発行しました |
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2011/10/27 木曜日 17:18:58 JST |
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けしば誠一の区政報告(2011秋140)を発行しました。

杉並区・ソッチョ区友好都市20周年記念行事で韓国を訪問しました
91年杉並区は、環境が似ているソウル市ソッチョ区と友好都市協定を結び、文化、スポーツ、など交流を深めてきました。6年前、韓国併合を正当化する歴史教科書を採択したことから、交流は疎遠になりました。今年8月教科書問題を解決し、20周年記念式典へ、区長以下20名の派遣団で、私も参加しました。
ソウル漢川沿岸開発を見学
ソッチョ区はソウル市の中心街から南へ車で30分、北は漢川(ハンガン)が流れ、南は山に囲まれたソウル特別市25区のなかで最も広く、緑豊かな住宅都市です。人口は43万余、面積は47K㎡、その半分は緑地帯です。
金浦空港到着後昼食を済ませ、漢川沿いの高層開発と、同時に実現した水辺の親水公園や自然の再生を船上から見学。夜はソッチョ区長主催の晩餐会で心温まるもてなしを受けました。
水と緑のソウル市まちづくり
翌日午前中は、清流と生態系を復元した清渓川(チョンゲチョン)事業を視察。朝鮮戦争後、川に蓋をして造った高速道路に、老朽化と下水汚染による危険が迫り、高速道路を撤去。清流を復元する事業を成功させました。
日本の占領で農地を奪われ川沿いに露店を営んでいた方たちを含む6万店の商人の立ち退きが課題に。4千回の話合いで商店振興策に合意。移転先に、今も観光客で賑わう商店街を実現した取り組みは大いに勉強になりました。
教科書問題解決で深まる親交
午後は区庁舎を訪問、2百名の職員や市民の出迎えにびっくり。両区の間のわだかまりを除いた区民の喜びを実感しました。式典の交流事業説明で、教科書問題を互いの信頼の中で克服できたことの意義が語られました。
夜はソッチョ区議会議長主催の晩餐会。今年7月、市民団体と共に来日した金安淑議員、安議員とは、互いに心待ちにしていた胸の熱くなる再会でした。
心通う障がい者・高齢者施設
最終日は、障がい者施設「情報文化センター」を訪問。併設されている老人医療センター(日本の特養)は、カトリック系社会福祉法人の運営で心優しい施設。国と市から年間12億円の支援を受け、利用は1ヶ月4万円から5万円程度。2百人の定員に、3百人近い待機者がいるのは日本と同じです。今回学んだことを、区政に役立てます。 |