無所属区民派の活動
無所属区民派議員控え室の環境改善を求める要望
2011/05/25 水曜日 08:25:55 JST
5月13日、議会事務局長宛に、無所属区民派議員控え室の
環境改善を求める要望を出しました。

議会では、多数会派に入らなければ控え室から報酬まで差ができます。
杉並区議会では、少数会派の人数が多く、住民からの支援も大きいだけ、
いっそう差別されてきました。
新生議会は、多数会派の中で議会改革を掲げて当選した議員も多く、
今回は、期待をこめていくつかの要望を出してきました。
議員控え室は、今後皆さんとご相談などを行う重要な場なので、
以下の申し入れをしています。


             無所属区民派議員控え室の環境改善を求めます

                                                                   無所属区民派 けしば誠一
                                                                                        新城せつこ
この間、少数会派の議員控え室は、窓も空調設備も不十分なため、
夏の間は仕事ができない環境になりました。温度も28度に抑える
時期は、クールビズでも30度を越えて、ドアを開け放っても
いられない状況です。一人会派の部屋は、天井の換気口の位置から、
上のあいたパーテーションで仕切られるだけで、プライバシーが
保障されていません。

この原因は、旧幹事長会で少数会派に相談ないまま、現在の位置に
控え室の「大部屋方式」が一方的に決められたことです。少数会派の
歴史や実績のない他の自治体議会と比べ、一人会派と2人会の8名を
大部屋にまとめようという決定でした。少数会派からの強い抗議で、
後から同じ位置に現在のようなパーテーションが作られた経過が
あります。その位置は、設計上少数会派の部屋を想定していない場所で
あり、そこを仕切れば、空調や換気口のない部屋ができ、天井まで仕切
ることができません。

その背景は、幹事長会のあり方の改革を求めてきた少数会派に
対する徹底した差別にあります。一例を挙げれば、本会議場の議席は、
歴史的にも慣例で、横は会派別、前後は当選回数準となります。
ところが杉並区議会だけはある時期から、3期、5期務めている議員でも
少数会派であれば最前列、幹事長会派に入れば一年生議員でも後ろに
位置するという異例のあり方がまかり通っています。

議員控え室は、議会質問の準備、会派の相談や会議の場、区民からの
相談事や要望を受ける議員活動の最も重要な場所です。杉並区議会は
1960年代末から一人会派が生まれ、その後複数になり、区庁舎改修の
折に、一人会派や2人会派にも対応できる設計がなされました。新生議会
では、無所属区民派は幹事長が6期目、会計担当は4期目、一人会派の
中にも4期から7期勤めてきた議員がいます。少数会派といえども区政に
関る役割では、交渉会派の議員と何ら変わることはありません。

議会改革の動きの中で、検討委員会に少数会派の代表が入るように
なり、昨年12月に、それまで、事実上議会の全てを密室で決定してきた
幹事長会が廃止されました。新生議会には、これまで少数会派で窓も
空調もない部屋で同じ経験をした議員が当選を果たし、交渉会派として
議会運営にかかわる方も出てきました。

今回の新生議会で、控え室のあり方から、少数会派に対する差別を
なくし、平等の環境を保障する改善を求めます。区民のためには、会派
間の立場の違いを超え手をつなぎ、ともに議会改革をさらに進めること
呼びかけます。
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けしば区政報告NO125
2011/05/19 木曜日 15:27:47 JST

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2011年区議会選挙の報告会
2011/05/19 木曜日 15:12:54 JST

2011年 区議会選挙の報告会
 

 5月22日(日曜日)11時開会(開場 10時半)

 荻窪タウンセブン8階 ( 荻窪駅北口前西友 )

 ※会費 2000円
 (お弁当を用意しますので20日までにご連絡ください)

 フォルクローレ演奏 ロス・ボラーチョス  

  ゲスト 前国立市長 上原公子さん
     世田谷区長 保坂展人さん
 
4月28日理事会「『交渉会派人数4人以上』決定」の無効を確認する要請と質問状
2011/05/09 月曜日 13:54:56 JST

前杉並区議会議長 小泉やすお殿 前杉並区議会副議長 渡辺富士雄殿
前新しい杉並幹事長 小川宗次郎殿 前公明党幹事長 横山えみ殿 
前自民党杉並区議団幹事長 大泉時男殿 前共産党幹事長 鈴木信男殿 

4月28日理事会「『交渉会派人数4人以上』決定」の無効を確認する要請と質問状

5月6日

 小松久子.市橋綾子.けしば誠一.新城せつこ.奥山たえこ.すぐろ奈緒.堀部やすし.横田政直
 

4月27日、区議会議会運営委員会理事会が開かれ、横山えみ議員から、新生議会の代表者会議の構成について、「交渉会派を従来の『3人以上』から『4人以上』に変えるべき」と、突然提案されました。理由は、自治法上の議案提出権が、議員定数の12分の1以上だからというものです。これに対し、鈴木議員から「交渉会派人数にはいろいろ意見があるためムラ(会派)に持ち帰って検討したい」と意見があり、翌28日に持ち越されました。
28日の理事会は、冒頭横山議員から「4人以上」が再度提案されました。鈴木議員は「4人以上にする理由は納得できるが、慎重に」、大泉議員は「流れに従う」、委員長の小川議員は「みなさんが4人以上というのであればいい」、渡辺副議長は「理事会が公開になったから、少数会派にも情報が入るし、4人以上でいい」と主張しました。反対はなく、交渉会派は「4人以上」と決定されました。4月30日で理事の任期は終わり、この結論には誰も責任が取れません。
 

  1. 新生区議会の今後のあり方を、旧来の理事会で決める権限はない。30日で任期が終わり、引継ぎを行う理事会で、新生議会の運営を決定できる根拠はなく無効を確認します。
  2. 今回、交渉会派を「4人以上」に変える積極的理由は何か。「3人以上」でどのような支障があったのか。
  3. 交渉会派を「4人以上」に変える理由を、自治法第112条2項を根拠にしているが、これは議案提出権の規定であって、交渉会派の人数の規定ではない。従って自治法を根拠にした理由は成り立たないと思うがどうか。
  4. 今回、無所属議員7名、生活者ネットワーク3名、日本創新党2名、社民党1名、みんなの党1名と少数会派となる可能性のある議員は14名になる。渡辺副議長の「理事会が公開になり、少数会派にも情報が入るから4人以上でいい」との発言は意味不明。理事会に参加し討論し決定権があることと、傍聴できるのは全く別のこと。14名の少数会派議員をなぜ議会運営に参加させないのか、その理由を問う。
  5. 今回選挙で多数会派の3名が落選し、無所属・市民派議員は高位で当選した。自民党・公明党・民主党・共産党の各会派は、14名の無所属・少数会派に託された有権者の意思を無視し、これらの議員を議会運営から排除するのか。その姿勢は、多様な民意を反映させる本来の「議会改革」の方向に逆行すると思うがどうか。

この会議に参加し決定に責任のある旧理事会の6議員に、以上5項目についての回答を求めるとともに、4月28日の「理事会決定」の無効を確認します。自民・公明・民主・共産の各党の区議団は、新生議会の運営にあたって、少数意見を尊重し、最大限多様な民意を反映させるよう、開かれた議会運営に努めるよう求めます。
 

(資料)地方自治法第百十二条
  普通地方公共団体の議会の議員は、議会の議決すべき事件につき、議会に議案を提出することができる。但し、予算については、この限りでない。
○2  前項の規定により議案を提出するに当たつては、議員の定数の十二分の一以上の者の賛成がなければならない。
○3  第一項の規定による議案の提出は、文書を以てこれをしなければならない。
 

 
5月6日、無所属区民派など8名が連名、多数会派の横暴に申し入れ
2011/05/08 日曜日 12:07:15 JST

5月6日、無所属区民派など8名が連名、多数会派の横暴に申し入れ
 

4月28日、新しい杉並(民主・自民)・自民区議団・公明・共産の前幹事長が、新生議会への引継ぎのための議会運営委員会理事会を開催しました。そこで、公明の提案で、代表者会議(旧幹事長会に当たる)の構成を「3人以上の会派」から「4人以上」に変えることが急に決められました。

24日の区議選結果に対する多数会派の危機感からです。生活者ネットが3人、、緑未来が2人、社民党や無所属を加え無所属や市民派の高位当選で、会派構成によっては、代表者会議に無所属・無区民派が入る可能性が出てきたためでした。

そのため代表者会議の構成を、急遽「4人以上」に変更するという暴挙でした。共産党が、「慎重に」などといいながら、反対しなかったことも驚きでした。

昨年12月に、私たちが批判してきた旧来の密室の幹事長会が廃止され、公開の議会運営委員会理事会に変わりました。議会運営がどう変わったのか注目していたところです。

しかし、この有様では、多数会派が裏でどのような調整をしているのか、無所属議員を通じて区民には知らせたくないことがあるのだと、疑いたくなります。



4月28日理事会「『交渉会派人数4人以上』決定」の無効を確認する要請と質問状

前杉並区議会議長 小泉やすお殿 前杉並区議会副議長 渡辺富士雄殿
前新しい杉並幹事長 小川宗次郎殿 前公明党幹事長 横山えみ殿 
前自民党杉並区議団幹事長 大泉時男殿 前共産党幹事長 鈴木信男殿 

4月28日理事会「『交渉会派人数4人以上』決定」の無効を確認する要請と質問状

5月6日
小松久子.市橋綾子.けしば誠一.新城せつこ.奥山たえこ.すぐろ奈緒.堀部やすし.横田政直

4月27日、区議会議会運営委員会理事会が開かれ、横山えみ議員から、新生議会の代表者会議の構成について、「交渉会派を従来の『3人以上』から『4人以上』に変えるべき」と、突然提案されました。理由は、自治法上の議案提出権が、議員定数の12分の1以上だからというものです。これに対し、鈴木議員から「交渉会派人数にはいろいろ意見があるためムラ(会派)に持ち帰って検討したい」と意見があり、翌28日に持ち越されました。
28日の理事会は、冒頭横山議員から「4人以上」が再度提案されました。鈴木議員は「4人以上にする理由は納得できるが、慎重に」、大泉議員は「流れに従う」、委員長の小川議員は「みなさんが4人以上というのであればいい」、渡辺副議長は「理事会が公開になったから、少数会派にも情報が入るし、4人以上でいい」と主張しました。反対はなく、交渉会派は「4人以上」と決定されました。4月30日で理事の任期は終わり、この結論には誰も責任が取れません。

  1. 新生区議会の今後のあり方を、旧来の理事会で決める権限はない。30日で任期が終わり、引継ぎを行う理事会で、新生議会の運営を決定できる根拠はなく無効を確認します。
  2. 今回、交渉会派を「4人以上」に変える積極的理由は何か。「3人以上」でどのような支障があったのか。
  3. 交渉会派を「4人以上」に変える理由を、自治法第112条2項を根拠にしているが、これは議案提出権の規定であって、交渉会派の人数の規定ではない。従って自治法を根拠にした理由は成り立たないと思うがどうか。
  4. 今回、無所属議員7名、生活者ネットワーク3名、日本創新党2名、社民党1名、みんなの党1名と少数会派となる可能性のある議員は14名になる。渡辺副議長の「理事会が公開になり、少数会派にも情報が入るから4人以上でいい」との発言は意味不明。理事会に参加し討論し決定権があることと、傍聴できるのは全く別のこと。14名の少数会派議員をなぜ議会運営に参加させないのか、その理由を問う。
  5. 今回選挙で多数会派の3名が落選し、無所属・市民派議員は高位で当選した。自民党・公明党・民主党・共産党の各会派は、14名の無所属・少数会派に託された有権者の意思を無視し、これらの議員を議会運営から排除するのか。その姿勢は、多様な民意を反映させる本来の「議会改革」の方向に逆行すると思うがどうか。

 この会議に参加し決定に責任のある旧理事会の6議員に、以上5項目についての回答を求めるとともに、4月28日の「理事会決定」の無効を確認します。自民・公明・民主・共産の各党の区議団は、新生議会の運営にあたって、少数意見を尊重し、最大限多様な民意を反映させるよう、開かれた議会運営に努めるよう求めます。

(資料)地方自治法第百十二条
  普通地方公共団体の議会の議員は、議会の議決すべき事件につき、議会に議案を提出することができる。但し、予算については、この限りでない。
○2  前項の規定により議案を提出するに当たつては、議員の定数の十二分の一以上の者の賛成がなければならない。
○3  第一項の規定による議案の提出は、文書を以てこれをしなければならない。


 

 
5月8日相談会のお知らせ
2011/05/03 火曜日 02:15:31 JST
新緑のまぶしい季節、いかがお過ごしでしょうか。区議選へのお力添えありがとうございました。
無所属区民派は、新城・けしば2人の当選を果たすことが出来ました。ご支援にお応えし、力をあわせて、いのちと暮らしの課題に力を尽くします。

 つきましては、5月22日の選挙報告会と今後の取り組みについて、ご意見をいただきたく相談会を開催します。お忙しい折とは存じますが、ご参加をよろしくお願いします。

 風邪が流行っています、くれぐれもご自愛下さい。
 

相談会
日時:5月8日(日)午後2時
場所:けしば・新城事務所
      杉並区梅里2-40-19  ℡03-3315-3820

 
けしば誠一3210票12位!新城せつこ3477票10位 皆さんの力で当選を果たすことができました
2011/05/02 月曜日 11:31:50 JST

けしば誠一3210票12位!新城せつこ3477票10位

皆さんの力で当選を果たすことができました。

杉並区議選48議席に72名が立候補し、新城せつこ第10位3477票、けしば誠一第12位3210票で当選を果たしました。投票率は、39.82%(23区43.23%)。新城せつこは、前回は2215票54票差で次点から、今回は1262票伸ばしました。けしば誠一は、前回3388票13位から12位に上げました。
 
杉並区議選めぐる状況

 今回の区議選は、3月11日の東日本大震災とその後も続く余震、福島原発事故の放射能汚染が拡大する中での選挙戦でした。多くの人々が、被災地に心を痛め、義援金、ボランティアなどさまざまな支援を寄せる一方、選挙には関心が向かない状況でした。投票率が低下し、政党や団体の固い票を持つ候補が勝る状況のもと、無所属には厳しい選挙でした。6人の現職が落選する中、けしば、新城に支持が寄せられ、高位当選を果たすことができました。政権交代に期待をかけて裏切られた住民が、杉並では無所属区民派へ信頼と期待を寄せていただけたのです。これが、保坂展人さんの世田谷区長選でも実現されました。

当選の原動力は住民の底力

 「今度こそは新城を落としてはならない」と、多くの支持者が友人知人を紹介し、自分で働きかけ支持を拡大しました。街宣カーには、近寄っての握手、手を振っての声援、お店からの激励、差し入れも集中しました。人と人とのつながりが積み上げた〝投票してくれた顔がみえる〟選挙戦でした。
この4年間の活動を通じ、選挙のたびに住民を利用するだけの政党とは違い、2人が住民の側にいて、住民を支える議員であることが信頼されました。山田前区政に対する厳しい批判者として、その継承者を倒す原動力となり、田中新区長に対しても厳しいチェックを行える力として理解していただけた結果でした。

被災地支援と原発NOに連帯

第1に、大震災直後から募金活動をはじめ被災地支援に真っ先に取り組んだことが評価されました。阪神大震災の支援活動の経験から、地域のきずなを守る避難住民の受け入れなど、南相馬市支援のあり方を提言し、積極的取り組みを進めてきたことへの共感です。
とりわけ、福島原発事故の発生と放射能被害の拡大に、「子どもの命と未来のために、原発はいらない」を掲げ、4月10日の15000人の高円寺デモに、新城せつこを先頭に後援会・支持者が多数参加、ネットを使って若い力と合流できたことは、大きな力となりました。

政党と違う2人の活動に共感

 第2に、前回新城せつこ54票差次点という悔しさに、後援会やけしば・新城の友人知人、沖縄の先輩や仲間が奮起したことです。「今回は新城当選を」と、全国から声援が送られ、紹介カードが届き、物心両面で支えられました。新城せつこの補欠選挙への挑戦で、13655票を獲得、既成政党とは全く違う無所属区民派の立場と活動への理解を広げました。2人3脚で行った議会活動、地域活動、沖縄や広島などをはじめとする平和運動への取り組みを通じて、新城・けしばそれぞれが、暮らしてきた町や事務所のある地域で、「地域の守り手」としての信頼を獲得したことです。

杉並と世田谷から新しい風を

 いただいたかけがえのない力で、杉並と世田谷から石原都政をくつがえし、東京から新しい風を起こします。無所属・市民派の各会派議員と連携し、杉並から命を守る政治を開きます。今後ともいっそうのご支援をお願いいたします。 

5月22日新城・けしば勝利の報告会
◆日時 5月22日(日曜)12時~15時
◆場所 荻窪タウンセブン8階
  
ロス・ボラーチョスの祝いの演奏
 

 
 

  来賓 保坂展人世田谷区長・上原公子(元国立市長)
●会費1000円(食事と飲み物を用意します)
 

 
自・公・民・共多数会派が、議会運営から市民派議員を排除!
2011/04/30 土曜日 10:38:13 JST
自・公・民・共多数会派が、議会運営から市民派議員を排除!

                     …多数会派による「議会改革」の本音があらわ

突然代表者会議(幹事長会)を3人会派から4人会派に変更

4月27日、新生議会の運営方法を検討する区議会代表者会議(旧幹事長会)が行われ、けしば一人が傍聴しました。参加者は、小川宗次郎(新しい杉並)、横山えみ(公明)、大泉ときお(自民区議団)、鈴木信男(共産)の4会派代表と副議長の渡辺富士雄(公明)の各議員です。
公明党の横山えみ議員から、新生議会の代表者会議の構成について、「交渉会派を従来の3人以上から4人以上に変えたらどうか」と、突然提案されました。理由は、自治法上の議案提出権が議員定数の12分の1以上であるからというものです。これに対し、鈴木議員(共)から、「2人会派、3人会派、4人会派など意見があるため、ムラ(会派)に持ち帰って検討したい」との意見が出され、翌28日の会議で決めることになりました。
この事態をさっそく住民に伝え、ネット、みどり未来、無所属議員に伝わりました。ネットの議員から横山議員に問い合わせたところ、「4人になることはないでしょう」と言われたとのことでした。

4会派が示し合わせて無所属・市民派議員を排除
 
28日は、ネットの小松議員、堀部議員、けしばが、会議を傍聴しました。冒頭、あらためて横山議員から4人に変えるべきと提案されました。 これに対する各大会派の意見は以下の通り。
○共産党の鈴木信男議員:横山議員の理由は納得できるが、2人とか3人、4人などの意見もあるので、慎重に決めた方がいい
○自民党・大泉ときお議員:流れに従う
○議長(民主)・小川宗次郎議員:みなさんが4人というのであればいい。共産党もいろいろ意見はあるが4人でいいと言っているのだから
○副議長(公明)渡部富士雄議員:自治法上の12分の1の規定を根拠にすることでどうか。さらにこうして、理事会が公開になっているから、少数会派にも情報が入るし、4人でいい。
以上の意見が述べられ、反対者は誰もなく、あらかじめ示し合わせたように決定されました。

旧代表者会議に新生議会の運営を決める権利はない

ところで、新生区議会の今後のあり方を、旧来の多数会派だけで決める権限があるのでしょうか。すでにそれを構成していた多数会派の議員のうち3名が落選し、無所属・市民派議員は高位で当選を果たしています。「理事会が公開になり少数会派にも情報が入るから4人以上でいい」というのは、到底許すことのできない理由です。密室の幹事長会で決められてきたこともさることながら、従来8会派10名いた少数会派の意見を聞かないまま議会運営が決められてきたことが問題なのです。今回、市民派議員に投票した多くの有権者の意思を踏みにじるものです。
今回の選挙で、杉並区議会は生活者ネットワークが3人当選し、代表者会議への出席権を得て、無所属区民派の2名当選、他にも無所属・市民派の議員が高位の得票で、区民の熱い信託をうけました。この力が議会運営にかかわり、議会の情報公開など改革が進むことへの多数会派の危機感が、この暴挙を生み出したのです。

交渉会派の数は自治法上の規定と無関係

交渉会派4人の理由を、議案提出権を規定した自治法第112条2項を根拠としていますが、そもそも議案提出権と交渉会派の人数規定は全く違う問題です。杉並のように無所属や市民派議員が多い議会でその実情に合わせ慣例で決められてきたものです。議案の提出権については、自治法ですら、但し書で「予算についてはこの限りではない」と柔軟な対応を求めています。
少数会派や無所属議員に託された多様な民意を反映するのが、本来の議会改革ではなかったのでしょうか。
この決定は、少数会派を排除するための大会派の横暴であり、住民から選ばれた議員の排除は住民意見を切り捨てることと同じです。傍聴したけしばは、「新生議会の構成をここで決めることができるのか。これが議会改革なのか」と、その場で強く抗議しました。

【資料】
第百十二条  普通地方公共団体の議会の議員は、議会の議決すべき事件につき、議会に議案を提出することができる。但し、予算については、この限りでない。
○2  前項の規定により議案を提出するに当たつては、議員の定数の十二分の一以上の者の賛成がなければならない。
○3  第一項の規定による議案の提出は、文書を以てこれをしなければならない。
 
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結果 25 - 32 of 185