| 第4回定例区議会冒頭に議会日程に反対討論に立つ |
| 2009/11/21 土曜日 00:00:00 JST | |
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11月21日(土曜日)第4回定例区議会が開かれました。 無所属区民派は、山田区政の志民会議結成やそのパフォーマンスでしかない「減税自治体構想」推進を厳しくチェックすべき議会で、質問時間を制限するような日程に反対し、意見を述べました。 これに賛同してくれたのは。杉並わくわく会議の松尾ゆり議員と堀部議員の2人でした。(北島議員は欠席) 2009年第4回定例会日程に関する反対意見 ただいま提案された、本定例会日程に関して反対する意見を述べます。 第1に、土曜日を議会初日としていることです。無所属区民派は、土日開庁と土曜議会が、費用対効果からも、現実に区民サービスの充実にはなっていないことから反対してきました。 議会では、土曜日の一般質問者がそろうまで、毎回3日を要するほど、土曜日に質問する積極性が見られないことです。その結果、2日目の本会議での質問を予定するものは質問通告を3日間待たされ、理事者の準備に負担を強いています。土曜議会は一日増やし、やりたい議員に限って、他の議員や理事者に負担をかけないよう求めます。 第2に、現場で働く職員への労働強化と休日休暇が保障されていない問題です。受けつけ業務に働く職員は、イベントやボアランティアで土曜・休日に駆り出されることも増え、家族と過ごす時間が奪われています。土曜日の休みが少なくなっている社会状況もあり、土曜議会の傍聴者も多くはないこと、受付業務は駅前事務所で十分対応できることから、土曜開庁と土曜議会を見直すべきだと指摘しておきます。 第3に、これまでウイークデーに開会日を設定した場合、本会議日程は初日が13時開会で、2日目からは10時開会、本会議・一般質問は3日半の予定で行われました。土曜議会は初日が10時開会で、3日間の日程に短縮されました。 それに加え、議会改革の動きの中で、議会報告に質問者の顔写真が出るようになったこと、インターネット中継が始まったこと等により、質問者が増えました。旧来一日5人から7名までを基本としてきたのが、今回は初日9名、2日目9名という厳しい日程を強いられ、質問時間が制限されたことです。 しかし、そのための日程を増やすことが計られていないために、会議の円滑な運営のために、一人質問時間30分とする申し合わせ事項が、事実上強制されたことは認められません。理事者の答弁も簡略化を要求され、それを口実にしてか野党会派に対する理事者の答弁が不誠実なものになっています。再質問が1回しかできないことをよいことにして、答弁は、「先ほどお答えした通り」などというふまじめなものさえ見られます。 行政を監視し、対等な立場で質疑できる議員の本来の役割が果たせない議会日程には反対します。 第4に、本定例会は、減税自治体構想の来年度実施を前に、区長からの報告があり、全員協議会が途中で設置されました。減税自治体構想は、杉並区の向こう10年、50年先に向かう税金の使い方をめぐる重大な議論を必要とする課題です。すでに政治団体を立ち上げ来年参院選に臨む区長のパフォーマンスではないかという批判をかわすために、区長の後援者を使った「減税自治体構想推進区民会議」を立ち上げ、集会のパフォーマンスまで準備されています。減税自治体構想について議論すべき全員協議会を、25日本会議の後に設定し、わずか数時間で会議を終わらせる日程となっています。質疑の時間は制限されました。前記の減税自治体要求集会は、定例会期の翌日12月9日に準備されています。議長の挨拶が予定され、あたかも議会が減税自治体に賛成しているかのような仕掛けになっています。区長の政治家としての転身ために区長の椅子が使われるばかりか、議会がこれに手を貸し、区長の仕掛けた集会の前日に終わるように会期を設定することは、区議会史上行政と結託した汚点を残すものになり絶対に認められません。以上の理由から日程に反対し、十分な議論を尽せるものに変更するよう求めるものです。 |
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