東日本大地震被災者にお見舞い申し上げます
2011/03/16 水曜日 15:32:51 JST

杉並区の友好都市・南相馬市の復興支援にご協力を

東日本大震災の被害は、15日までで死者・行方不明が1万931人となり、依然として連絡がとれない安否不明の住民は数万人にのぼっています。

被害を受けた南相馬市への支援

杉並区が30年前から少年野球の交流をはじめ、スポーツや文化交流、区役所前の特産物販売でおなじみの南相馬市が、甚大な被害を受けました。津波は海岸線から約2㎞付近までのすべてをさらっていきました。災害相互援助協定を結び、助け合ってきた南相馬市への支援が求められています。14日、田中区長は桜井南相馬市長と電話で連絡が取れました。杉並区は、ただちに300万円の義援金を送り、16日午前6時にはトラック4台分の物資を輸送しました。
3月16日~4月15日は、町会連合会や商店会連合会が呼びかけた義援金活動が取組まれます。これを杉並区と区議会が支えます。JRや私鉄の駅頭で募金活動が予定されていますので、皆様のご協力をお願いいたします。すでに私どもがいただいた募金はそこに集中することにしました。

区内の災害弱者対策に万全を

杉並では高円寺南の火災、阿佐谷では建物の損壊で2人のケガ、ブロック塀倒壊47件、道路陥没49箇所で大事には至りませんでした。 区は直ちに災害対策本部を設置し、情報の収集と即応体制をとりました。区役所ロビー、区立小中学校と地域区民センターを開放し、帰宅困難者や避難者に備えました。しかし当日のこの情報周知が不十分であったため、避難は1091名に留まりました。今後も交通機関がマヒした時は再開します。
 事務所では、一人住まい高齢者など災害弱者支援に取組んでいます。お困りの方がいればご連絡ください。塀や家屋の損害で、道路上にあるガレキは、区が除去します。震災で被害を受けた方には、上限50万円の応急小口資金の貸付があります。問合せ下さい。090‐1500‐9886
 東京電力からの節電要請に基づき、区役所や保健所などで節電を進めるとともに、区民会館、区民集会所等の夜間利用は取りやめることにしました。各施設の夜間の目的外利用も中止します。

杉並区民ニュース 新城せつこ 区政報告NO89(2011.3.17発行)より
 

 
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