杉並区民ニュース(2015年5月)No.265 を発行しました
2015/05/03 日曜日 11:09:36 JST

杉並区民ニュース(2015年5月)No.265 を発行しました。



けしば誠一48議席11位3747票・新城せつこ15位3616票
ご支援に応えお約束を果たします

安倍政権の戦争立法と原発再稼働許しません

 杉並区議会議員選挙は、26日投票翌27日の開票で、けしば誠一は3747票で48議席の11位、新城せつこは、3616票で15位という高得票で当選を果たすことができました。ご支援いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
 大政党が国政の今後の流れを決める選挙と位置づけ、有力新人候補を擁立し、国会議員が応援に立つ国政選挙並みの激しい選挙となりました。しかも低い投票率では、私たちのように、無所属で市民派の候補にとってはかつてない厳しいものでした。
 街頭宣伝や区政報告の配布で、9年前、政党に頼らず無所属区民派を立ち上げて以来、住民とともに果たしてきた実績に、ご理解をいただくことができました。特に、保育園や児童館を守り、深刻な特養待機者を解消する取り組みが評価いただけました。

困ったときにひとりにしません

 今回訴えた6つのお約束は、皆さんとともに、実現にむけてさらに力を尽します。①保育園・児童館は、働く皆さんが安心してお子様をたくすことができる安全な施設と体制をはかります。②災害に強いバリアアフリーのまちづくりは、党派を超えて手をつなぎ実現を急ぎます。③必要な介護の保障は、深刻な特養待機者解消をさらに進めます。④若者と女性の雇用保障は、私たちが実現した就労支援センターをさらに拡充し、取り組みます。⑤原発再稼働に反対し、原発に頼らない社会を杉並から準備します。⑥憲法を暮らしに生かす取り組みは、安倍政権の戦争立法に反対する取り組みを党派を超えて強め、福祉第1の杉並を、戦争のない平和の中でこそ実現めざします。特に、「困ったときにひとりにしません」の姿勢と実績が評価されました。何かありましたら、いつでもご連絡ください。
 

いまこそ、平和の願いを
子どもたちに戦争のない未来を保障しましょう

●5月連休明けに戦争法案自衛隊の中東派兵が狙い

 安倍政権は、4月統一地方選挙の結果をえて、今国会中に一連の戦争法案を成立させようとしています。
 核心は、自衛隊の海外派兵に課していた「周辺事態」という地理的制約を取り払い、「重要影響事態」なるものに変え、無制限にしたことです。具体的には、中東・ペルシャ湾の機雷除去という戦闘行為を当面の課題としました。

●日米ガイドライン改定で安保が世界大の軍事同盟へ

 この戦争法制と車の両輪として、日米防衛協力の指針(ガイドライン)が今月中にも改定されます。これによって、日米安保は、日本防衛や東アジアの紛争だけではなく、中東をはじめ文字通り全世界的規模で、自衛隊が米軍とともに戦争する軍事同盟になります。
 戦争か平和か、いま重要な分かれ道に私たちは立たされています。区議会議員選挙は重大な選択の場となりました。

沖縄に続いて、地域から、杉並から、戦争への流れにNOの叫びを!

 戦争は全てを破壊します。私たちのくらしも権利も自由も。
  国会が安倍首相の憲法無視した暴走を止められない今、地方自治体・地方議会から反対の声を示さなければなりません。
 戦争と基地の犠牲を最も受けてきた沖縄のこの間の動きがそれを示しています。
 辺野古新基地建設に反対した翁長沖縄県知事は、先日の菅官房長官との会談で、安倍政権を「政治の堕落」と断罪し、建設は「絶対できない」と断言しました。
 子どもたちを戦場に送らない――大人の歴史的責任が問われています。

福井地裁が関西電力高浜原発再稼働を認めず!

 福井地裁は4月14日、関西電力高浜原発3・4号機の安全対策は不十分として、原発再稼働差し止めの仮処分を認めました。原子力規制委員会の新規制基準は、「合理性がないと指摘」し、「基準に適合していても再稼働を認めない」との決定をしました。訴訟の判決と異なり、仮処分の決定はただちに効力を持ちます。関西電力側の異議が高裁で認められない限り、再稼働はできません。

安倍首相は司法判断に従い原発再稼働をただちにやめよ

 菅官房長官はこれに対し、記者会見で「この司法判断は認めず、再稼働手続きは今後も続ける」と発表。司法の判断にも従わず、憲法すら無視する安倍政権です。26日の区議会議員選挙でNO!を示そう。
 

 
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