2年連続で保育園待機児童ゼロを実現しました
◆4月1日全ての児童を保育園で受け入れ
4月4日、杉並区は昨年に引き続き、「待機児童ゼロ」を実現したことを発表しました。前区長が、少子化を理由に認可保育園の整備10年間止めてきたことがその後に大きく影響しました。無所属区民派は、増える待機児童の対応には、認可保育園の整備が柱であることを求め、現区政下で要望が実現しました。
◆子育てと仕事が両立できる杉並を
無所属区民派は、認可保育園を増やし、子育てと仕事が両立できることが最重要課題と考えてきました。パートなどの非正規で働く方のお子さんが認可園に入れなかった状況を、2年続いて全てのお子さんが入所できたことは高く評価します。次の課題は、区立保育園が育んできた保育の質を、新設された私立保育園に継承する取り組みです。区立保育園を支え、区立園が核となり私立保育園の質を支える体制が必要です。お子さんやお孫さんを、安心して託せる保育の質を確保するよう求めます。
[詳細は→けしばニュースNO386 →新城ニュースNO325 を参照]