けしば誠一の杉並区民ニュース(2019年5月 387号)を発行
けしば誠一 3,344票 ・ 新城せつこ 2,852票 当選果たしました
ご支援に応え杉並から希望ある政治を開きます
無所属区民派の実績に評価いただく
22日開票された杉並区議会議員選挙で、けしば誠一は3,344票で48議席中15位、新城せつこは2,852票で30位、おかげさまで当選を果たすことができました。
今回の区議選は、各政党が7月参院選の流れを決める前哨戦と位置づけ、議席増を狙い有力新人候補を立てるかつてない厳しい闘いになりました。安倍政権に対する批判が、国政に影響を及ぼす野党候補に集中、立憲民主党は5人全員が上位当選しました。私は日頃支えていただく地元に主に訴え、多くの皆様から励ましをいただきました。
今回から運動期間中も配布できることになったビラと、マイクを使い無所属区民派の公約と実績を訴え、皆様にご理解をいただけたと手ごたえを感じました。ご支援に応え、保育園待機児童ゼロを継続し、保育の質を守り、特養ホーム待機者解消と働く人々の処遇改善のお約束を実現します。
沖縄衆院補選で屋良朝博氏が自民を破る
衆議院沖縄3区の補欠選挙は、普天間基地の名護市辺野古への移設反対を訴えた新人・フリージャーナリストでオール沖縄の屋良朝博さんが、自民党の元沖縄・北方担当大臣島尻安伊子氏を破り、初めての当選を果たしました。屋良朝博さんが7万7156票、島尻安伊子氏が5万9428票で、辺野古新基地反対と安倍政権に対する民意が示されました。
保坂展人・世田谷区長自民破り3選果たす
世田谷区長選は即日開票され、現職の保坂展人さんが、自民前議長三井美穂子氏を破り3選を果しました。保坂さんは189,640票を獲得し、三井美穂子氏120,890票を圧倒する結果です。私たちを応援していただいた保坂さんの勝利は本当にうれしく、世田谷の区民の良識の勝利と受け止めます。今後も世田谷区と杉並区が連携し、憲法を区政に活かす福祉第一の自治体をめざします。