9月11日10時(予定)一般質問に取り組みます

外環道と中央道を結ぶ中央ジャンクション

9月9日から第3回定例会が開かれます。

冒頭区政一般の質問で、9月11日、けしばが、①新型コロナ対策でPCR検査体制の拡充などについて、②外環道大深度地下シールドトンネル工事の危険性について、新城が、①国のマイナンバーカードの無謀な拡大策について、②新型コロナ感染症と介護事業所の影響について、③生活保護について、取り組みます。

外環道の事業評価監視委員会で、中央ジャンクションの地中拡幅部の工事に7,600億円の工事費増額が打ち出され、当初の1兆2,820億円の1.8倍となりました。事業の必要性を示す費用便益比が当初2.3であったのが1.01まで低下し、多額の税金投入の理由がなくなりました。コロナで財政難となる状況に、不要不急な工事の見直しを求めます。

24時間後には、区議会のホームぺージで、速報版で見ることができます。