10月7日「座・高円寺」が演劇教育で児童を育んできた実績
10月7日、都市整備費と教育費に関し、①座・高円寺の演劇教育や児童を育んできた実績、②杉並第一小学校建て替え計画を、生徒の安全と学習環境から高層化・屋上校庭案から地上校庭案に転換した経緯③西武新宿線開かずの踏切対策には高架より地下化の優位性について、質問しました。
他の委員から座・高円寺が「区民のために使われていない」「利用は区外の人ばかり」という事実無根の質問がなされました。区教育委が座高円寺と連携し、演劇を通して区立小学校の生徒を育んできた実績を質問。富士見丘小学校では演劇体験授業の指導を日本劇作家協会に依頼し『協力しながら一つの作品を作り上げる』コミュニケーション能力を育ててきました。毎年4000人の区立小学校の生徒が座高円寺で演劇を鑑賞し、優れた舞台芸術に触れ学ぶ機会を得ていることも確認できました。