4月3日 区内沿線住民に外環道陥没・空洞事故説明会

調布市の住宅街で道路の陥没や空洞が見つかった問題で、ネクスコ東・中日本・国土交通省は、4月2日~7日にかけて沿線区市で住民説明会を開きました。杉並区内は4日西荻地域区民センターで行われ、50名ほどが参加しました。ネクスコ東は説明会の冒頭、外環沿線の住民に施工ミスを謝罪した上で、新たに地盤の補修工事を行うことや、家屋の原状回復費用、工事で体調を崩した人の治療費を補償する方針を示しました。沿線住民から、「今回大深度法と都市計画法で許された範囲を超えたところで工事の影響による被害がある、大深度法違反ではないか」と問われ、国交省は「工事によって起きた損害は補償する」と繰り返し、「違法かどうか判断する場ではない」と答えず、宿題とされました。今後について、「工事を再開するための説明会ではない」と言いながら、「影響が生じない対策を検討している」と答え、「工事を止める」とは言いません。万全の対策が無ければ工事再開は断じて認められません。