6月25日から都議会議員選挙がスタート コロナ禍で命と暮らし守る候補を選びましょう

阿佐ヶ谷駅前 小松久子さん街頭演説
前回都議選は、小池人気を支えに都民ファーストが圧勝し、区内でも6議席中2人がトップと2位に当選する異例な結果でした。しかしその後4年間は、都民ファーストならぬ小池ファーストで連日知事がマスコミに顔を出すばかり、見るべき実績はありません。コロナ対策はPCR検査体制も医療機関への支援も遅れて、杉並区をはじめ自治体が独自に取り組むことで対応してきました。国とともにオリンピックを優先し、コロナ対策は二の次で立場の弱い方や子どもたちに犠牲が強いられています。命とくらしを守り、コロナ禍で医療機関と働く人々を守る力として小松久子さんに期待します。小松さんとは反原発自治体議員市民連盟や沖縄辺野の座り込みでご一緒しました。6月28日阿佐ヶ谷駅で保坂展人世田谷区長とともに小松さんを応援しました。

阿佐ヶ谷駅前 新城節子が応援演説