阿佐谷駅前で「東海第二原発止めよう!」一斉行動
日本原電は、水戸地裁の東海第二差し止め判決に従わず、控訴して来年9月予定の東海第二原発の再稼働準備を急いでいます。30キロ圏6市村は避難計画が未整備で、43年を超える老朽原発の再稼働を未だ認めてはいません。
12月11日「東海第二原発止めよう!首都圏連絡会」が呼び掛ける2回目の全国一斉行動に応え、杉並では午後2時から3時阿佐ヶ谷駅南口で宣伝活動を行いました。区議会いのち平和クラブの曽根、奥田、新城、けしばの4人と区民2名の計6人で、交代でマイクを握りビラを配布しました。新たにつくられたきれいな横断幕(写真)は効果的でした。全国で前回を上回る60カ所を超す地域で行動が行われました。

阿佐谷駅南口で.