東海村議会で第二原発再稼働に反対する請願の趣旨説明

東海村議会横で傍聴いただいた市民団体と交流

2月に全国自治体議員232名の連名で東海村議会に提出した「東海第二原発の再稼働に反対する請願」が、4月19日東海村議会原子力問題調査特別委員会で審議されました。玉造順一茨城県議会議員とともに請願の趣旨説明に、東海村議会に向かいました。2人の説明のあと、原電や日立の組合推薦議員から質問を受けました。

「老朽原発の安全性は国が認めていることであり危険だとするのは思い込みではないのか。」「水戸地裁判決でも原発の深層防護の第1層から4層までは安全と判決でのべているが」などです。これに対し、原発技術者から老朽化による金属の脆化や、取り替えられない原子炉や配管・電線の危険が指摘されている。国の判断については、規制委員長が「新規制基準に従っているかどうかの判断で、安全かどうかを判断しているものではない」とのべていると答えました。水戸地裁判決は避難計画の不備を指摘した点を評価したもので、その他の判断は控訴されていると答えました。推進派の論理がわかり良い経験になりました。市民団体の請願の趣旨説明が延期されたので請願の採決も5月以降に延びました。写真は審議の後、村議会の庭で市民団体と交流。

玉造順一茨城県議と東海村議会前で