6月26日けしば・新城後援会は、補欠選の総括と今後の取り組みを相談し、22日から始まった参院選について、東京選挙区は山本太郎氏、全国比例は辻元清美氏を推薦することを決定しました。東京選挙区は６人の定員に対する多くの予想が、自民党朝日健太郎氏と生稲晃子氏の2人、立憲の蓮舫氏、共産党の山添拓氏、公明党竹谷とし子氏が当確、残る1議席を山本太郎氏と維新の海老沢由紀氏が争い、都民ファの荒木千陽氏が追う展開になっています。第3の与党・維新を落とすためには、山本太郎氏に集中することを決定しました。全国比例は、野党第一党でありながら軍備増強に賛成する立憲の危うさを、内部から是正することを期待し辻元清美氏を推薦することにしました。後援会の中の全共闘世代の中には、同世代で活躍している辻恵氏（令和）を推している方もいてその判断に任せることにしました。