11月8日 不登校児の親たちの教育長面談に同席

世田谷のフリースクール『ほっとスクール希望丘』
11月8日、会派の曽根議員が関わる不登校を考える親の会(ミモザの花)が、教育長と面談し同席させていただきました。区が把握しているだけでも700人、実態は倍以上と言われている不登校問題。これに苦しむ保護者の深刻な実態をお聞きしました。しかし、校長・担任等の考えや理解の違いで、学校の対応に大きな差があること、むりやり引きずってでも来させようとするような教員がいると聞き驚きました。最低限、「各学校平等に、同じ情報を不登校児の家庭に提供して頂きたい」「コロナ禍で保健室登校が難しい、別室を用意して欲しい」など切実は要望を教育長に理解いただき「できることはしっかりと対応する」と答られました。